汚部屋からの脱出

汚部屋からの脱出7。片付けない家族にイライラしない方法。

こんにちは。
ブログを始めて約3週間。

拙いブログですが新着やランキングから
お越し頂きましてありがとうございます!

参加人数の少ないランキングでは
1位を突っ走る事が出来てとっても嬉しいのですが
また来て頂けるような記事を書けるように
ネタ探し頑張ります😇

子供の発熱etcで日にちが空いてしまいましたが
汚部屋シリーズの続きでございます。

過去の汚部屋シリーズはコチラから

前回は『物の住所』を決める事で
まずやりたいことの一つ目は
貴重品を置く場所を決める でした。

二番目にやりたいことは

家族の物の安全地帯を作ること。

 

 1. 鉄則・家族のものは勝手に捨てない

家族と暮らしてる方が片付けをしていると
どうしてもぶち当たってしまうのが人の物

一緒に片付けに取り組んでいくのが最善かと
思いますが常に全員では動けませんよね。

でも黙って捨てるのは絶対に止めてほしい。

昨日も余談で書きましたが、
私は過去に親に大切なものを黙って捨てられ続け
幼ながらにとても傷付きました。

何十年も前ですが捨てられたものって
覚えているんです。

大袈裟かも知れませんが
子供の世界はとても小さいので

安心なはずの家が安心ではなくなり
本当に親や人を信用出来なくなります…

夫の物も了解を得たもの以外は基本捨てません。

多分元カノと行ったであろう夢の国のグッズ…
必要だと言うので捨てません。笑

 

じゃあ一生終わらないじゃない!

 

そんな心の声も聞こえて来そうですが…

だからこそ、家族のスペースが必要なのです

 2. 共有スペースと個人スペース

おうちの大きさや、物の量、家族の性格によって
スペースはの広さは人それぞれだと思いますが

「ここに入れたものは触らない」
「触られたくないものはここに入れてほしい」
「どうするか分からないものはここに入れる」

などの専用スペースです。

雑誌や本、スキンケア用品など
日常使いのものなどは専用スペースではなく
共有スペースに置き場所を
作ってあげるべきだと思いますが

どうするんだコレ…
頭を悩ませがちなのは、思い出の品や
コレクション類ですよね。

私は旧居では押入れを半分潰して
夫ゾーン私ゾーンを分けました。

それぞれカラーボックスを設置して
そしてお互い触られたくない物は
ここに置きましょう、後はご自由に🤚🏻

なので謎の品があろうと無かろうと
そのスペースさえ出なければ何でもいいので
ストレスフリーなのです。

夫の散らかした物の住所
    = 全部夫専用スペース

とてもシンプルです◎

家族の方の性格次第では(特に子供)
溢れて収拾がつかない場合もあると思うので

その場合は勝手に判断して片付けますと
ある程度の線引きしてもいいかも知れません。

 

一通り整理が終わった後も
個人用ゾーンは残して置くことをオススメします。

家族で生活していく上で
「こんな所に置かないでよ!!!」と言うのが
お互いにありますよね。

良心でも当て付けでも何でもいいので

家族みんなで個人ボックスに
ポイポイ入れ合っておけば

部屋は散らかりにくいですし
ストレスも減ります。笑

 3. 我が家の個人スペース紹介

 

個人ボックス(リビング用)

近寄ってみると
まま用ぱぱ用とラベリング。

 

まま用 

試供品で貰ったものや定位置への仕舞い忘れなど
ちょい置き場所代わりに使っています。

 

ぱぱ用

カウンターの上にぽいぽいされてた
物をなんでも入れてます。

帰宅後は大体腰痛のコルセットやイヤホンなんかも
その辺に置かれてるのでとりあえずココに
ぶち込んでいます。笑

あっ、爪切りは夫婦お互い別々なんです。

旦那は爪ヤスリが好きなので粉まみれで
あんまり使いたくない💀笑

 

個人スペース(クローゼット)

………🙃

と、なっております✋🏻✨

き、きっと朝時間がなかったのでしょう…
溢れていたものは洗濯機にぶち込みました。

脱ぎっぱなしもココへ
適当に突っ込み、突っ込まれ。

入り切らないものは片付ける人の判断で
洗濯カゴ行きになります。笑

子供とわちゃ〜とお風呂へ入り
脱衣場に脱ぎっぱなしにしていて

洗うの?洗わないの?

そして

子供が寝た後に片付けないの?

 

と、いちいちイライラする必要なし

詰め込まれてシワシワになっても各自の責任なので
詰め込まれるまでに片付けましょうね🤗

そんなストレス少なめ暗黙ルールの我が家でした。

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